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COLUMN使わなくなった家電や家具、溜まったゴミなどをまとめて処分してもらえる不用品回収業者。
自治体が回収する粗大ゴミよりも早く処分できることも大きなメリットです。
しかし、不用品回収業者には引越し業者と同じように“繁忙期”があります。
繁忙期は不用品回収の依頼が殺到するため、予約がなかなかとれず処分に時間がかかるケースも多いです。
そこで今回は、不用品回収業者が混雑しやすい繁忙期と、処分がスムーズに行える時期についてご紹介いたします。
不用品回収業者の客足が多くなるのは、引っ越しシーズンと同じです。
新生活や転勤などで引越しが増えると、それだけ断捨離をする人が増え、不用品回収業者も混みあいます。
3~4月はとくに忙しく、かなり先の日にちを指定しても予約が取れない場合も少なくありません。
予約をしたくても、電話がなかなか繋がらず予約ができない場合も多いです。
繁忙期に関係なく、土日祝日の回収は予約が埋まりやすい傾向があります。
粗大ごみと違って、不用品回収は回収日に在宅しておく必要があるため、会社が休みになる土日祝日はどうしても混みあう場合が多いのです。
年末年始は、多く家庭が家中の大掃除を行いますよね。
1年分のホコリを落としながら断捨離をしていくと、当然不用品が出てきます。
そういった不用品やゴミをまとめて処分するのに、年末年始は不用品回収業者が混雑しやすいです。
とくに、地方よりも人口の多い首都圏で混み合いやすく、1か月前の予約でもすでにいっぱいという場合も少なくありません。
不用品回収業者に繁忙期があれば、比較的予約がとりやすい閑散期もあります。
1~2月は、大掃除が終わり、引っ越しシーズンを迎える前のタイミングなので、比較的客足が少ない時期です。そのため、予約も取りやすく、即日で対応してもらえる場合もあります。閑散期なら、自分が希望した日程に予約もとりやすいので、業者との日程も合わせやすいです。
さらに、土日祝日ではなく平日の収集であれば、さらに空いている傾向があるため、収集時間にまで比較的融通が利きます。
どうしても繁忙期に不用品回収を利用したい、利用せざるを得ないという場合は、できるだけ早い段階で予約を入れておくのが無難です。
人気のある不用品回収業者だと、1か月前でも予約が埋まってしまうこともあります。
前から日程が決められるようであれば、2か月くらい前から予約を入れておくのがおすすめです。